福島の子どもの声を政府に届けよう!

山本太郎、福島の子どもたちとともに内閣府、文科省、保安院の役人と対峙「場当たり的なことはやめてください!」と声を荒げる
シネマトゥデイ 8月17日(水)19時18分配信



 17日、俳優の山本太郎が衆議院議員会館にて、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークが主催の「子どもの声を政府に届けよう!」に参加した。

 この日、永田町の議員会館には4人の小中学生たちが福島から自分たちの声を政府に届けるためにやってきた。「福島県民よりもお金が大切なんですか?」「福島の子どもたちは、プールにも入れません。マスクをして、登下校をしているのに、基準値を何十倍も引き上げて、どうして安全と言えるんですか?」「こんなことになった、原発がわたしは大嫌いです」まっすぐな意見が、子どもたちから向けられるなか横一列に並んだ内閣府、文科省、保安院の10名の"おとな"たちは、うつむくばかり。

 6月に転校をしたという女の子は、「わたしは6月に転校をしてとても悲しい思いをしました。友達も泣いて別れを惜しんでくれました。こんなふうにバラバラになっていくのは、わたしたちにとって耐え難く悲しいことです。出て行った人も残った人もお互いのことが心配でたまりません。ですから、わたしたちが学校の友だちとみんなで安全な場所に避難できるよう、真剣に考えてください。そして、わたしたちが避難している間に、森も山も川も田畑も、福島県全域を徹底的にきれいにする計画を立てて、実行してください。わたしたちが将来安心して暮らせるよう、最大限の努力をしてください」としっかりとした口調で訴えた。だが、大人たちからの回答は「いまの皆さんの意見は持って帰ってできる限りのことをします。除染はしっかりとやっていくことを先週表明しました」「早く帰れるように、頑張ります」と集団疎開など具体的なことについてはまったくふれず、除染への"最大限の努力"を話すばかり。この態度に対し、山本が、「補償はどうするつもりなんですか?  除染したって、毎日毒が出続けているんだから住めるわけないでしょう。場当たり的なことはやめてください」と思わず声を荒げる場面もあった。

  あいまいな、はぐらかすような回答ばかりが目立つ大人からの回答に失望感でいっぱいな子どもたちの様子に、「(今日のやりとりをみた)感想は残念の一言に尽きます。でも仕方がないと思うのは、おそらく決定権がない方々。だからおっしゃることは"持って帰って"ばかりです。持って帰ってもそこからは何も生まれないんでしょう。でも今日の子どもたちの話を聞いたことで、個人レベルでは、変えて行きたいと思ったはずです。皆さんかつては、こんなときに人々を救いたいという熱い思いでいまの仕事につかれたはず。だから、皆さんにお願いしたいのは、皆さんにも戦って欲しい。やっているふりはいりません。この子どもたちは、これから先の日本を支えていく子たちです。子どもたちのために勇気を出して戦ってください」と真剣な表情で訴えた。また、北海道から帰ったばかりの山本に、この日決定した北海道の泊原発に関して記者から質問が及ぶと、「もう原発は動かしちゃダメだと思う」と訴える福島の子どもたちとともに「いったい福島の事故でなにを学んだのか?  なにも学んでいない!」と再稼働への怒りを伝えた。

 この日は数か月前に山本が文科省の前で20ミリシーベルト問題を訴えたときに比べると、数えきれないほどの報道陣が駆けつけ、テレビ局、新聞各社が山本を取り囲んだ。ニコニコ動画での生放送は、2万人近くの人が見守った。事務所を辞め、福島の子どもたちのために立ち上がった山本の決意は、マスコミを動かした。「僕ら大人が子どもたちを守らなければいけない。子どもたちのために、勇気を出して戦ってください」という彼の想いは、日本中の大人たちの心にどのように伝わっていくのだろうか。(編集部・森田真帆)

You Tubeの動画一部を紹介します



山本太郎の発言の一部


子供たちへの質問に回答できない大人・政治って  疑問が残りますね
でも山本太郎さん、頑張っていますね。応援していますよ(バカボンパパ)

Comment

[1126] 思考停止。

地デジ難民のすぎてっくです。
福島の子供たちの鋭い質問に、思考停止状態の役人。全く他人の不幸のごときの答弁。
彼らのトップの、管、さらに、北電の泊原発の運転再開を、要請した海江田。そして次期総理に、立候補?。
やらせメールの、佐賀県知事、泊原発の運転再開を、容認した、高橋知事。
どいつもこいつも、福島原発事故から、何も学習する事もなく、ましてや、福島の子供たちの、命と健康、将来に
全く関心なしですね。一度福島原発の現場を、自ら訪問し、原発事故が、いかに過酷で、最悪なものかを、
よく見てほしい。普通の感覚が、ある人間なら、見なくても、想像できそうなものだけど、コイツラ(あえて言いますが)は、
自ら被爆しないと理解できない、不感症な連中。
福島の小中学生徒の1割強の人数で、転校を、余儀なくされている現状を、放置したまま。
これでは、近い将来、鳥取を抜き、人口最小県に、なるでしょうね。
福島の子供に、この過酷な現状を、押し付ける政府、日本社会とは?。このことを、脇において復興とかは、
考えられない。

[1127] すぎてっく さんへ

すぎてっく さん、毎度で~す♪
まったく、上から言われて参加した権限のない人ばかりで子供たちの提案を持ち帰って無視するだけなんでしょうね

> 彼らのトップの、管、さらに、北電の泊原発の運転再開を、要請した海江田。そして次期総理に、立候補?。
経産省の代弁だけの人が、総理に立候補 答弁で涙を流しているような人は国会議員を辞任してほしいぐらいです。
福島原発の問題を、離れた東京で考えないで対策本部を福島で考えれば自ずと方向性が出るのですが他人事なのでしょうね
国もいまだに、東電にだけ事故処理を押しつけているのでしょうか、国の存亡がかかっているのに国が関与するのは口だけと原発再開のみです

> 福島の子供に、この過酷な現状を、押し付ける政府、日本社会とは?。このことを、脇において復興とかは、
> 考えられない。
今、福島市内の小学校・公園の土や芝生を削り除染が始まりました。生活するのは学校や公園だけではないのですが
町内会でも下水路の掃除を始めようとしてもその汚泥の処理方法がわからず市からストップがかかっています
このまま時間だけが過ぎて行くのでしようか
今は考えている時ではなく行動するときなのですが

我が家でも放射能測定機を購入したり、また高圧洗浄機を購入し家の回りを除染し自分のことは自分で守っいます。東電に費用を請求したいぐらいです
なんか愚痴やため息しか出てこない閉塞した社会になってしまってます
子供たちに笑われない大人でいましようね

[1128] 情けない

テレビで官僚と子供のやりとりを見ていて情けなくなりました。
子供達もこんな大人にあきれているでしょう。
政治家も役人も誰のために働いているのかと腹立たしくなり、
むかつきながら見ていました。

あの中学生の女の子はしっかりしていましたね。
彼女の言うとおりです、まったく。
りっぱな大人になってこの国を背負っていってもらいたいです。

今日、高湯温泉で一緒になった小学4年生の女の子。
郡山から来たというので、
お外で遊べないのでしょ?と聞くと
「遊んでるよ、放射能なんか気にしないもん」

この子たちに何事もなければと祈らずにいられませんでした。

[1129] おんせんたまご さんへ

おんせんたまご さん、毎度ありがとうございます。

> テレビで官僚と子供のやりとりを見ていて情けなくなりました。
> 子供達もこんな大人にあきれているでしょう。
本当にそう感じました。質問に答えられない。これでは子ども以下ですね

> あの中学生の女の子はしっかりしていましたね。
> 彼女の言うとおりです、まったく。

きっと良い大人になって行くのでしようね
まだまだ、希望が持てると思いました
今の大人がもっとしっかりしないといけない

> 今日、高湯温泉で一緒になった小学4年生の女の子。
高湯は放射能数値が低いですので私もよく避難(入浴)に行きますよ

> 郡山から来たというので、
> お外で遊べないのでしょ?と聞くと
> 「遊んでるよ、放射能なんか気にしないもん」
今、福島の子供たちは県外に旅行に行く方が多いです。少しの時間でも福島を離れるために
ここから避難したい人には、国が何らかの施策・援助を考えなければならないのに・・・無策です
福島は高速・新幹線があり東北への入り口のかなめですので避難地区にはしたくないのでしょうね

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